【職種】
型枠コンクリート工事
【負傷部位】
左手
【労災発生状況】
令和3年3月1日午前8時50分頃、新築工事現場にて型枠建て込み作業を行っていた。足元にあった約1cm×約20cmの穴をベニヤで塞ごうと、穴のそばの鋼管を手で触った際、その上(高さ約2.4m)に仮止めされていた添え桟木(長さ約1m、約25㎜×約60㎜)が振動で外れ落下、下で作業していた自身左手に当たり負傷した。その後仕事を中断し病院を受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから1066日目に大阪府で発生した労災)

