労災事例/令和3年3月6日/滋賀県 【一人親方労災保険の特別加入】

2022.3.24

【職種】
大工工事
【負傷部位】
右手
【労災発生状況】
令和3年3月6日午前11時頃、一戸建て新築工事現場にて上棟作業を行っていた。脚立の約1.5mの高さにのり、レッカーから吊られている梁(全長約3m)をおろそうと、クランプの紐を引こうとしたところ、風が強いこともありクランプに紐が引っ掛かっていたため紐を外そうと右手を伸ばした際、上で柱を打ち込んでいる作業員の作業箇所に手を出してしまい、重さ約3kgのカケヤに右手が当たり負傷した。その後仕事を中断し総合医療センターを受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから523日目に滋賀県で発生した労災)

※労災申請事例は、給付申請の内容を掲載しており、当該事例において労災認定を保証するものではありません。

一人親方労災保険組合の労災保険特別加入手続き対象地域

北海道北海道、青森
東北宮城、岩手、秋田、山形、福島
関東東京、神奈川、千葉、埼玉、群馬、茨城、栃木、静岡、山梨
中部長野、新潟、富山、岐阜、愛知
北陸石川、福井
関西大阪、兵庫、京都、奈良、和歌山、滋賀、三重、鳥取、岡山
中国広島、山口、島根
四国愛媛、徳島、香川、高知
九州福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島
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