労災事例/令和3年3月5日/福岡県 【一人親方労災保険の特別加入】

2022.3.24

【職種】
建築工事、地盤調査工事、及び建築設計・監理
【負傷部位】
左手
【労災発生状況】
令和3年3月5日午前11時30分頃、個人住宅新築工事現場にて地盤調査に使用する高さ約1.8mのサウンディング機のセット作業を行っていた。地面にロッドを入れ、左手で転倒防止ジャッキを機械へ取り付けていたところ、突然、地盤が柔らかかったためかロッド上部、地上約75cmにある載荷台(約30cm×約40cm、モーター、重りを載せてあるため重さ約100kg)が滑り落ち、咄嗟に避けたが載荷台の角が左手に当たり負傷した。少しして手袋を外すと出血がひどかったため、仕事を中断し整形外科を受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから2955日目に福岡県で発生した労災)

※労災申請事例は、給付申請の内容を掲載しており、当該事例において労災認定を保証するものではありません。

一人親方労災保険組合の労災保険特別加入手続き対象地域

北海道北海道、青森
東北宮城、岩手、秋田、山形、福島
関東東京、神奈川、千葉、埼玉、群馬、茨城、栃木、静岡、山梨
中部長野、新潟、富山、岐阜、愛知
北陸石川、福井
関西大阪、兵庫、京都、奈良、和歌山、滋賀、三重、鳥取、岡山
中国広島、山口、島根
四国愛媛、徳島、香川、高知
九州福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島
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