【職種】
大工工事
【負傷部位】
右半身、全身
【労災発生状況】
令和3年4月3日午前11時00分頃、新築工事の大工工事の最中、13階にて作業で不要になった道具を片付けようと、部屋内の型枠材等を回収しながら移動していたところ、地面にある荷揚げ用の開口部（縦約93cm、横約45cmで木製の蓋がされている）の上に移動した際、蓋がズレて外れてしまい、約230cm下にあるフロアに落下、地面に体（作業着、安全靴、ヘルメットを着用していた）を強く叩きつけられて、右半身、全身を負傷した。その後は仕事を切り上げて、当日病院にて受診した。
（一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから450日目に兵庫県で発生した労災）