労災事例/令和3年5月22日/宮城県 【一人親方労災保険の特別加入】

2022.5.3

【職種】
大工工事
【負傷部位】
右上腕二頭筋・損傷
【労災発生状況】
令和3年5月22日午前10時頃、新築工事において、6尺脚立の上から2段目をまたいで筋交いの金物取り付け作業をおこなっていたが、作業を終えて脚立から下りようとした際に作業着が脚立に引っ掛かりバランスを崩し脚立から転落し、その際に右上腕部が筋交いの間に挟まれて負傷した。その後仕事を切り上げてすぐに病院で受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから49日目に宮城県で発生した労災)

※労災申請事例は、給付申請の内容を掲載しており、当該事例において労災認定を保証するものではありません。

一人親方労災保険組合の労災保険特別加入手続き対象地域

北海道北海道、青森
東北宮城、岩手、秋田、山形、福島
関東東京、神奈川、千葉、埼玉、群馬、茨城、栃木、静岡、山梨
中部長野、新潟、富山、岐阜、愛知
北陸石川、福井
関西大阪、兵庫、京都、奈良、和歌山、滋賀、三重、鳥取、岡山
中国広島、山口、島根
四国愛媛、徳島、香川、高知
九州福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島
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