労災事例/令和3年5月24日/東京都 【一人親方労災保険の特別加入】

2022.5.6

【職種】
建築工事
【負傷部位】
右手
【労災発生状況】
令和3年5月24日午後11時頃、店舗看板取り付け工事にて屋外の屋根上で取り付けボルトをスパナで締めていたところ、暗い中手探りで締めていたためかスパナがボルトからはずれ、そのまま勢い余ってボルトから約20cm離れた鉄骨にスパナを持っていた右手(薄手の手袋を着用していた)を強打して負傷した。その後は痛みをこらえて最後まで仕事を行い、帰宅後湿布を貼って様子を見ていたが、令和3年5月26日にひどく腫れたため病院にて受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから255日目に東京都で発生した労災)

※労災申請事例は、給付申請の内容を掲載しており、当該事例において労災認定を保証するものではありません。

一人親方労災保険組合の労災保険特別加入手続き対象地域

北海道北海道、青森
東北宮城、岩手、秋田、山形、福島
関東東京、神奈川、千葉、埼玉、群馬、茨城、栃木、静岡、山梨
中部長野、新潟、富山、岐阜、愛知
北陸石川、福井
関西大阪、兵庫、京都、奈良、和歌山、滋賀、三重、鳥取、岡山
中国広島、山口、島根
四国愛媛、徳島、香川、高知
九州福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島
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