労災事例/令和3年7月2日/岡山県 【一人親方労災保険の特別加入】

2022.5.27

【職種】
土木、造園工事
【負傷部位】
左足の甲
【労災発生状況】
令和3年7月2日午前11時頃、樹木整備工事現場にて、傾斜地の木を切り倒す作業中、チェーンソーで切った木(高さ約15m、直径約25~30㎝、重さ約700~800㎏)が斜面を転がってきたため木と切り株の間に左足を挟まれたことにより左足の甲を負傷した。その後痛みをこらえて当日の作業を終了まで行い翌日以降も痛み止め薬を服用し湿布を貼って仕事をしていたが痛みが増したため令和3年7月8日病院で受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから616日目に岡山県で発生した労災)

※労災申請事例は、給付申請の内容を掲載しており、当該事例において労災認定を保証するものではありません。

一人親方労災保険組合の労災保険特別加入手続き対象地域

北海道北海道、青森
東北宮城、岩手、秋田、山形、福島
関東東京、神奈川、千葉、埼玉、群馬、茨城、栃木、静岡、山梨
中部長野、新潟、富山、岐阜、愛知
北陸石川、福井
関西大阪、兵庫、京都、奈良、和歌山、滋賀、三重、鳥取、岡山
中国広島、山口、島根
四国愛媛、徳島、香川、高知
九州福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島
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