【職種】
空調工事
【負傷部位】
右前腕
【労災発生状況】
令和3年7月3日午前10時頃、新築工事現場にて、地下1階で高所作業車(高さ約1m)に乗り空調工事の冷媒配管施工作業中、次の作業場所に移動する際SD(スチールドア)枠の段差約40㎝からのスロープを下っていたところ、高所作業車が前方に転倒したため開口部の仮囲いの単管パイプ(高さ約70~80㎝、直径約50㎜)及びクランプに右腕をぶつけたことにより右前腕を負傷した。その後作業を中断して病院で受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから1099日目に東京都で発生した労災)

