【職種】
大工工事
【負傷部位】
右手
【労災発生状況】
令和3年7月27日午後3時00分頃、後日行われる新築工事で使用する材料の準備・加工等を元請の倉庫の敷地内にて作業を進めていたところ、水分補給等を目的として一旦休憩しようとパイプ椅子に向かって歩き出したところ、気持ちが緩んだのか、右足を躓いて転倒、咄嗟に前に出していた右手が折り畳み式パイプ椅子の金具に挟まりながら転倒して、金具に挟まれたままの右手に自身の体重が乗ってしまい右手を負傷した。その後は作業を切り上げて、当日中に病院にて受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから456日目に大阪府で発生した労災)
