労災事例/令和3年8月4日/愛知県 【一人親方労災保険の特別加入】

2022.7.7

【職種】
造園工事
【負傷部位】
新型コロナウイルス感染症
【労災発生状況】
令和3年8月4日、個人住宅新築工事の現場に到着して、自身を含む4名で作業を開始した。そのうちの作業員の一人(自身と現場での作業、及び宿泊先のホテルから現場までの車往復を共にした)が8月7日に発熱し、他の二人も体調不良になった。自身も8月11日からのどの痛みなどの体調不良を覚え、8月14日には最初に発熱していた他の作業員がコロナの陽性反応が出て、自身も8月15日にPCR検査を受けたところ陽性を確認して、自身が新型コロナウイルス感染症に感染していることを確認した。その後は自宅療養を行った。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから1580日目に愛知県で発生した労災)

※労災申請事例は、給付申請の内容を掲載しており、当該事例において労災認定を保証するものではありません。

一人親方労災保険組合の労災保険特別加入手続き対象地域

北海道北海道、青森
東北宮城、岩手、秋田、山形、福島
関東東京、神奈川、千葉、埼玉、群馬、茨城、栃木、静岡、山梨
中部長野、新潟、富山、岐阜、愛知
北陸石川、福井
関西大阪、兵庫、京都、奈良、和歌山、滋賀、三重、鳥取、岡山
中国広島、山口、島根
四国愛媛、徳島、香川、高知
九州福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島
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