【職種】
ALC工事
【負傷部位】
右足の甲
【労災発生状況】
令和3年8月19日午後3時30分頃、マンションにて、新築工事の際、5階フロアーで搬入済のALC材から必要な材料を選別する作業中、積み重ねて置いていたALC材を上から下ろし近くの支保工材に立て掛けて次のALC材を下ろそうとしていたところ、立て掛けたALC材(約600×2040×120㎜、約95㎏)が強風にあおられて倒れ右足の甲に落下したためALC材とコンクリート床との間に右足の甲が挟まれ負傷した。その後作業を中断し湿布を貼って療養したが痛みが引かなかったため翌日令和3年8月20日病院で受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから1209日目に埼玉県で発生した労災)

