労災事例/令和3年8月20日/高知県 【一人親方労災保険の特別加入】

2022.7.11

【職種】
電気工事、配管工事、機械器具設置工事
【負傷部位】
胸部・腹部
【労災発生状況】
令和3年8月20日午前9時30分頃、給食センター蒸気釜設置工事の現場にて、作業に必要な材料を荷下ろしするために2トントラックの後輪のタイヤホイールの凹凸部分に足をかけて、荷物に手を伸ばしていたところ、雨の影響で右足(安全靴を着用していた)が滑って体勢を崩してしまい、トラックのあおり(金属製で厚さ約3cm)に体(作業着を着用していた)を強打して、腹部と胸部を負傷した。その後は痛みをこらえて最後まで仕事を行い、自宅に帰った後は安静にしたが痛みが引かず令和3年8月21日に病院にて受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから954日目に高知県で発生した労災)

※労災申請事例は、給付申請の内容を掲載しており、当該事例において労災認定を保証するものではありません。

一人親方労災保険組合の労災保険特別加入手続き対象地域

北海道北海道、青森
東北宮城、岩手、秋田、山形、福島
関東東京、神奈川、千葉、埼玉、群馬、茨城、栃木、静岡、山梨
中部長野、新潟、富山、岐阜、愛知
北陸石川、福井
関西大阪、兵庫、京都、奈良、和歌山、滋賀、三重、鳥取、岡山
中国広島、山口、島根
四国愛媛、徳島、香川、高知
九州福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島
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