【職種】
左官工事
【負傷部位】
右後ろの肋骨、背骨
【労災発生状況】
令和3年8月29日午前3時頃、店舗にて、改修工事の際、2階で立馬（50～60×100×120㎝）の上に乗り壁のモルタルを斫る作業中、大きく斫れたモルタル（約50×50×3～5㎝、約10㎏）が崩れ落ちてきたため避けようとして後方に下がったところ足を踏み外して転落しコンクリート床に背中を強打したため右後ろの肋骨、背骨を負傷した。その後いったん作業を中断し痛み止め薬を服用して作業を再開した。当日は日曜日で病院が休診だったので様子をみていたが痛みが増したため翌日令和3年8月30日病院で受診した。
（一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから1215日目に埼玉県で発生した労災）