労災事例/令和3年9月7日/愛知県 【一人親方労災保険の特別加入】

2022.7.27

【職種】
解体工事
【負傷部位】
右足
【労災発生状況】
令和3年9月7日午後4時30分頃、解体工事の現場にて発生した残骸処理作業を元請が借りている倉庫内にて行っていたところ、廃材を細かくして捨てられるようにするために金属製のハンマー(重さ約1kg)を使ってガラスを地面に置いて細かく割る作業を続けていた際、体勢を変えようと右足を動かした時に右足でとがったガラスを踏んでしまった。踏んだ瞬間は違和感を感じる程度だったが、その後に徐々に鋭い痛みに襲われたため安全靴を脱いで確認すると、出血が簡単に止まらないほどガラスの欠片が右足に刺さっており、右足の負傷を認識した。その後は止血だけ行って仕事を切り上げて、当日中に病院にて受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから176日目に愛知県で発生した労災)

※労災申請事例は、給付申請の内容を掲載しており、当該事例において労災認定を保証するものではありません。

一人親方労災保険組合の労災保険特別加入手続き対象地域

北海道北海道、青森
東北宮城、岩手、秋田、山形、福島
関東東京、神奈川、千葉、埼玉、群馬、茨城、栃木、静岡、山梨
中部長野、新潟、富山、岐阜、愛知
北陸石川、福井
関西大阪、兵庫、京都、奈良、和歌山、滋賀、三重、鳥取、岡山
中国広島、山口、島根
四国愛媛、徳島、香川、高知
九州福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島
沖縄沖縄