【職種】
土木工事、太陽光パネル設置工事
【負傷部位】
熱中症
【労災発生状況】
令和3年9月6日午前7時25分頃、発電所リニューアル工事の現場に到着し、着替えや作業手順の確認等を行った後に午前8時30分頃から作業を開始した。休憩を10時に、お昼休憩を12時にとり、他にも350mlのスポーツドリンクで水分と塩分補給しつつ、直射日光もあり、最高気温32度、蒸し暑い環境の中、トンネルで使用する材料の配置作業を行うため、所定の位置にスプレーをする作業を続けたが、午後3時ごろに吐き気、めまい、頭痛がしてきて熱中症を発症した。その後は仕事を切り上げて当日病院にて受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから53日目に岡山県で発生した労災)
