労災事例/令和3年9月28日/埼玉県 【一人親方労災保険の特別加入】

2022.8.9

【職種】
屋根工事
【負傷部位】
頭部、首
【労災発生状況】
令和3年9月28日お昼の午後0時00分頃、個人住宅修繕工事の現場にて、梯子を使って下屋根(地面からの高さが400㎝とかなり高かった)の上に登って、屋根の状態の確認作業を続けていたところ、下屋根をぐるりと一周しようと移動していた際に足元ばかり見てしまい、曲がり角付近にあった庇に気が付かずに頭部を勢いよく庇にぶつけてしまい、頭部(ヘルメットを着用していたが保護されていない場所だった)とぶつけた反動で首を負傷した。その後は痛みをこらえて最後まで仕事を行い、自宅に帰った後は氷で冷やして様子を見たが痛みが引かず、令和3年10月1日に病院にて受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから212日目に埼玉県で発生した労災)

※労災申請事例は、給付申請の内容を掲載しており、当該事例において労災認定を保証するものではありません。

一人親方労災保険組合の労災保険特別加入手続き対象地域

北海道北海道、青森
東北宮城、岩手、秋田、山形、福島
関東東京、神奈川、千葉、埼玉、群馬、茨城、栃木、静岡、山梨
中部長野、新潟、富山、岐阜、愛知
北陸石川、福井
関西大阪、兵庫、京都、奈良、和歌山、滋賀、三重、鳥取、岡山
中国広島、山口、島根
四国愛媛、徳島、香川、高知
九州福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島
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