労災事例/令和3年10月18日/長崎県 【一人親方労災保険の特別加入】

2022.8.25

【職種】
土木、大工、屋根、とび、解体工事
【負傷部位】
左手、全身
【労災発生状況】
令和3年10月18日午前8時15分頃、個人住宅新築工事の現場にて使用する材料の荷下ろし及び準備を元請会社の資材置き場にて作業をしていたところ、トラックの側面のあおりを開けて足場材のA柱に番線を通そうとした際、置き方が甘かったのか荷崩れが起きてしまい、咄嗟に体を入れてた雪崩が起きないように支えたが重くて支えきれず、左手(ゴム手袋を着用していた)を柱の間に挟まれて左手を負傷し、そのまま全身の押しつぶされて転倒して全身の負傷した。その後は仕事を切り上げて、当日病院にて受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから75日目に長崎県で発生した労災)

※労災申請事例は、給付申請の内容を掲載しており、当該事例において労災認定を保証するものではありません。

一人親方労災保険組合の労災保険特別加入手続き対象地域

北海道北海道、青森
東北宮城、岩手、秋田、山形、福島
関東東京、神奈川、千葉、埼玉、群馬、茨城、栃木、静岡、山梨
中部長野、新潟、富山、岐阜、愛知
北陸石川、福井
関西大阪、兵庫、京都、奈良、和歌山、滋賀、三重、鳥取、岡山
中国広島、山口、島根
四国愛媛、徳島、香川、高知
九州福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島
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