【職種】
塗装工事
【負傷部位】
右手
【労災発生状況】
令和3年12月15日午後5時00分頃、個人住宅外壁改修工事の現場にて、作業面の汚れを取り除くため、作業着、カッパ、ゴム長靴、ゴム手袋を着用して右手にスポンジを持ってタイルの酸洗い作業をしていたところ、作業に一区切りがついたので一度ゴム手袋を外した際、凹凸が激しい壁面の作業だったからなのか、右手とゴム手袋の間にいつの間にか薬品が入り込んでしまっており、薬品火傷で右手を負傷していることに気が付いた。その後は仕事を切り上げて、当日病院にて受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから1日目に埼玉県で発生した労災)

