労災事例/令和3年12月15日/鹿児島県 【一人親方労災保険の特別加入】

2022.10.4

【職種】
金物工事
【負傷部位】
両足、股下、両手
【労災発生状況】
令和3年12月15日午前10時15分頃、個人住宅アルミフェンス建込工事の現場にて、地面からの高さ約90㎝、幅約15㎝の積まれたコンクリートブロックの上に右足を乗せ、左足を脚立の上に乗せて立って、アルミフェンス設置のコア抜き作業をしていたところ、使っていたコア抜き機がコンクリートブロック内部の鉄筋に噛んでしまいコア抜き機本体が暴れて右足に当たって体勢を崩し、コンクリートブロックにまたがるような形で落下した際に両足、股下、両手コンクリートブロック等に強く接触させてしまい両足、股下、両手を負傷した。その後は痛みをこらえて最後まで仕事を行って、翌日病院にて受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから1955日目に鹿児島県で発生した労災)

※労災申請事例は、給付申請の内容を掲載しており、当該事例において労災認定を保証するものではありません。

一人親方労災保険組合の労災保険特別加入手続き対象地域

北海道北海道、青森
東北宮城、岩手、秋田、山形、福島
関東東京、神奈川、千葉、埼玉、群馬、茨城、栃木、静岡、山梨
中部長野、新潟、富山、岐阜、愛知
北陸石川、福井
関西大阪、兵庫、京都、奈良、和歌山、滋賀、三重、鳥取、岡山
中国広島、山口、島根
四国愛媛、徳島、香川、高知
九州福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島
沖縄沖縄