【職種】
鉄筋工事
【負傷部位】
右手指
【労災発生状況】
令和4年2月24日午前9時50分頃、施設造成・地中埋設物撤去工事の現場にて、引き抜いたH鉄を置場に置いた後にワイヤーを取り外している最中、自身はまだ重機を動かしてよいという合図を送っていなかったが、情報伝達が上手くいかなかったためか、ワイヤーを取り外している最中に他の作業員に重機のフックを動かされてしまい。自身の右手指がフックと金属製のワイヤーに挟まれてしまって右手指を負傷した。その後は仕事を切り上げて、当日病院にて受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから72日目に愛媛県で発生した労災)

