【職種】
塗装工事
【負傷部位】
下半身、主に腰を強打
【労災発生状況】
令和4年4月28日午前9時15分頃、店舗内天井塗装工事現場にて、高さ約4mの天井の塗装を行うため、準備として4尺脚立の間に足場板を渡し(高さ約1m)、その上を資材や道具を持って移動していた。左手に塗料の入った一斗缶(約16kg)を持ち、右手に塗装用の養生道具等をいれたバケットを持って足場板(幅約30cm)上を移動していたところ、左右に持っているものの重さがかなり違ったためか足場板上でバランスを崩し、そのまま足場板を踏み外し左へ転落、足が床についた後にそのまま腰部も床に強打し負傷した。その後仕事を中断するも連休中のため自宅で湿布を貼って安静に過ごし、5月6日にクリニックを受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから1240日目に東京都で発生した労災)
