【職種】
解体工事
【負傷部位】
顔面(特に口元と鼻)、右手、首
【労災発生状況】
令和4年6月29日午後2時35分頃、鉄工所解体工事にて予定外の所を誤って解体しないよう確認をしていたところ、落ちていたバールを取り立ちあがった際に、別の作業員が操作する重機が壊した破片(大きさ約3寸×3寸、長さ約100の木片)が飛んできて、とっさに庇った右手ごと顔面に当たり顔面(特に口元と鼻)と右手を負傷、またその衝撃で首を負傷した。その後は仕事を切り上げ病院にて受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから566日目に富山県で発生した労災)

