【職種】
解体工事
【負傷部位】
新型コロナウイルス感染症
【労災発生状況】
令和4年の8月以前から百貨店工事の現場に入り作業を行っていた。自身は解体をメインで行うグループだったが、とび工事の作業員(その中の一人が後日コロナ陽性だったことが分かった)と一緒に作業する機会はほぼ毎日で1メートル以内の距離でのやり取りあった。気温が高さや意思疎通が取りにくいという事情からマスクを外すこともあった。8月12日になるとだるさや発熱の症状が出始め、8月13日にPCR検査を受けたところ8月15に陽性反応の結果が届き自身も新型コロナウイルスだったことが分かった。体調を崩してからは療養を行った。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから965日目に埼玉県で発生した労災)

