【職種】
外壁工事
【負傷部位】
左足の裏
【労災発生状況】
令和5年4月23日午後5時頃、自宅兼資材置き場にて、戸建て2棟新築工事現場でサイディング工事に使用する資材(長さ約3m)を置くための棚を外部の高所に作成する作業中、7尺脚立の天端から2段目(高さ約1.8m)から下りようとした際、脚立の脚がぐらついて脚立が転倒したため飛び降りたところ、ちょうど下に置いてあった材木に釘(6号)が上向きに刺さっていて釘の上に左足を着いたことにより左足の裏に釘が約4㎝刺さり負傷した。その後消毒して様子をみていたが腫れと痛みが増したため翌日令和5年4月24日病院で受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから2214日目に神奈川県で発生した労災)
