【職種】
屋根、電気、住宅設備工事
【負傷部位】
左足(主にかかとの部分)
【労災発生状況】
令和5年4月25日の午前11時00分頃、個人住宅蓄電池設置工事の現場にて作業を続けていたところ、丁度良い位置にアンチがなかったので手摺の上(地面からの高さ約200㎝)に昇って作業していた際、外壁が薄かったのでアンカー打ちをするために一度背板を外した時に、自身の想像よりも勢い良く背板が外れてしまい体勢を崩し地面に転落、咄嗟に地面に着地した時に急激な負荷がかかり左足(主にかかとの部分)を負傷した。その後は痛みをこらえて最後まで仕事を行い、帰宅後は様子を見ても痛みが引かなかったので5月1日に病院にて受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから189日目に東京都で発生した労災)
