【職種】
塗装工事
【負傷部位】
胸部、腰部、全身
【労災発生状況】
令和3年5月24日午前11時8分頃、個人住宅改修工事の現場にて、1階の屋根塗装をするため屋根(地面からの高さ約300cm)の上に昇り、作業を続けていたところ、作業の過程で一旦雪止めアングルを外して塗装作業を続けていた際、屋根の形が歪な形だったことに加えて、雪止めを外したために自身の距離感が狂ってしまい、右足を踏み外してコンクリート製の地面の上に転落、体(作業着、安全靴、ヘルメットを着用していた)を強打した際に胸部、腰部、全身を負傷した。その後は救急車で搬送された。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから203日目に山形県で発生した労災)
