【職種】
土木工事、とび工事
【負傷部位】
全身、主に左足、右手、胸
【労災発生状況】
令和3年7月10日午後4時18分頃、新築工事現場にてパイプ足場を組む作業を行っていた。建物地下の基礎から高さ約5mの位置で足場板の設置作業中、足場板を固定していないところに誤って足をかけてしまいそのまま足場板が抜け、建物地下の基礎部分まで転落し、全身を強打した。転落の衝撃で胸と右手を負傷し、転落した際に基礎鉄筋が左足に刺さり、負傷した。その後病院の医師が救急でかけつけた後、総合病院まで救急搬送された。
（一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから474日目に福岡県で発生した労災）