一人親方の労災申請の方法は?認定されるケースや注意点も解説

一人親方労災保険

更新日 / 2022.5.23

一人親方労災保険に入っていても、「いざ労災に遭ってしまったときに、どのように労災申請をしたらいいのだろう」と、不安に思っている人も多いのではないでしょうか。

労災申請の方法は簡単です。焦らずきちんと済ませることができれば、負担も少なく治療や補償を受けることができます。

今回の記事では、一人親方の労災申請の流れや、労災申請する際の注意点について解説していきます。労災にあってしまった方や、今後に備えたい方は、ぜひ最後までお読みください。

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仕事上の怪我が労災に認定されるケース

まず、仕事上の怪我が労災に認定されるケースについて確認しておきましょう。

労災は「業務災害」と「通勤災害」の2種類があります。業務災害は、仕事が原因で起こる怪我や病気を指し、通勤災害は、通勤・退勤中に起こる事故を指します。

仕事中や通勤中の怪我は、基本的に労災に認定されると考えてよいでしょう。しかし、業務時間中や通勤中であっても、仕事とは関係のないことが原因で起こる怪我は、労災に認定されないので気をつけてください。

一人親方の労災申請の流れ

一人親方の労災申請の流れ

一人親方が仕事上で怪我をした際の、労災申請の流れを解説します。大きく4つの手順があるので、一つずつ確認していきましょう。

①医療機関の受診

怪我をした際には、まず医療機関を受診しましょう。怪我や病気を悪化させないために、なるべく速やかに受診することをおすすめします

医療機関を受診する際には、何点か注意が必要です。後半で詳しく解説します。

②加入団体に連絡

次に、労災保険加入団体へ連絡しましょう。労災にあった際には、事故報告をする必要があります

加入している団体指定の「労災事故報告書」に、労災発生時の状況や日時を記入し提出してください。この報告内容に基づいて、団体が必要な書類の作成を進めてくれます。

③申請書類の作成

労災事故報告書を提出した後、加入団体から申請に必要な書類が送られてきます。書類を受け取ったら、加入団体の指示に従い必要事項を記入しましょう

この書類は労災補償を受けるために提出する書類です。記入する際に不明な点があれば、必ず加入団体へ確認してください。

④労災補償の給付

必要書類が作成できたら、加入団体へ書類を提出します。労災補償の申請をするには加入団体の証明が必要なためです

なお、怪我や病気の状態によっては、申請を代理で行ってもらえる場合もあります。必要な場合は加入団体へ確認しましょう。

なお、怪我をした場合については以下の記事で詳しく解説しています。

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一人親方が怪我をした場合の対処法は? 労災の申請手順などを解説


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一人親方が労災申請する際の注意点

一人親方が労災申請する際の注意点

労災発生後、医療機関を受診する際には以下の4点に注意しましょう。誤った方法で医療機関を受診してしまった場合、労災として処理されず、後々労災保険への切り替え手続きをする必要があります。

なお、労災保険への切り替え手続きについては以下の記事で詳しく解説しています。

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保険証は使えない?一人親方労災保険で治療を受ける流れを解説

できるだけ労災指定病院を受診する

労災指定病院とは、都道府県労働局長によって指定された医療機関です。労災指定病院を受診することで、労災に関する治療をスムーズに受けることができます。

労災指定病院以外の医療機関では、一時的に治療費を自分で支払い、その分の労災給付を待つ場合があります。労災指定病院では、申請書類提出後に無償で治療を受けることが可能です

労災保険を使うことを伝える

労災加入者証がたまたま手元にない場合も、労災保険を使うことを医療機関へ忘れずに伝えましょう。労災保険として処理がされないと、後々労災保険への変換手続きが発生してしまいます

健康保険証は使わない

医療機関では保険証の提示を求められますが、その際に健康保険証は使わないようにしましょう

健康保険を使って受診してしまうと、労災として処理されず、後々労災保険へ切り替え手続きが必要になります。

一人親方も万が一のときは労災申請をしよう

労災保険に加入しておくことで、万が一労災の被害に遭われた場合でも、補償を受けられます。怪我の治療費はもちろん、休業が必要になった場合や、障害が残った場合でも給付を受けることができ、安心です。

怪我のリスクが高い現場で働く一人親方にとって、労災保険は必要な保険と言えるでしょう。まだ労災保険に加入してない方は、ぜひ加入の検討をしてみてください

そして、仕事上で怪我をした際には、今回の記事で解説した手順・注意点を踏まえて労災申請を行いましょう。いざという時に焦らないで済むよう、普段から手順を確認しておくのが重要です。



監修者からメッセージ

一人親方労災保険組合 理事 古口仁

一人親方労災保険組合顧問覺正 寛治かくしょう かんじ

一人親方に安心安全を提供したい

静岡大学法経学科を修業後、1977年4月に労働省(現厚生労働省)入省。2002年に同省大臣官房地方課課長補佐(人事担当)、2004年に同省労働金庫業務室長を歴任し、2007年に同省鹿児島労働局長。退官後、公益財団法人国際人材育成機構の常務理事、中央労働金庫の審議役を経て、2017年4月に現職。

厚生労働省では「地下鉄サリン事件」「阪神淡路大震災」「単身赴任者の通勤災害」の労災認定や「過労死認定基準」の策定などを担当し、労災保険制度に明るい。一人親方労災保険組合顧問としては、一人親方が安心安全に働けるよう、これまで培った労災関係業務や安全衛生業務の経験を生かして労災保険特別加入制度の普及や災害防止活動に取り組んでいる。

一人親方労災保険組合の労災保険特別加入手続き対象地域

北海道北海道、青森
東北宮城、岩手、秋田、山形、福島
関東東京、神奈川、千葉、埼玉、群馬、茨城、栃木、静岡、山梨
中部長野、新潟、富山、岐阜、愛知
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